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訴求効果のあるサイトになり、有効リードを多数獲得/株式会社アイ・エス・ビー様

訴求効果のあるサイトになり、有効リードを多数獲得/株式会社アイ・エス・ビー様

記事公開日: 2021/09/27

最終更新日:2022/03/14

クラウドサーカス株式会社が提供する、簡単操作の国産CMS「Blue Monkey」を活用し、Webサイト制作・リニューアルしたお客様の事例をご紹介します。

今回は、ソフトウェア開発などをおこなう株式会社アイ・エス・ビー様に取材をさせていただきました。

株式会社アイ・エス・ビー

https://www.isb.co.jp/about/company-profile/

事業内容 ソフトウェア開発、クラウド等のインフラ構築・運用設計および運用保守サービス、業務プロダクト(パッケージ)の開発・販売
導入サービス CMS「Blue Monkey」
サイトカテゴリ コーポレートサイト

1.お客様の紹介

株式会社アイ・エス・ビー様は1970年に創業したソフトウェアベンダーです。受託開発をメインとしており、主にモバイル・医療・車載などに使用するソフトウェアの開発をされています。またプロダクト事業として、「VECTANT SDM」というクラウド型のMDM(モバイルデバイス管理)サービスも展開されており、スマホやタブレットなどのモバイル端末をセキュアに一元管理し、ビジネスへの活用支援をおこなっています。

2.Webサイト制作・リニューアル前の課題

顧客の心をつかむ、訴求効果のあるサイトにしたい

ーー今回、Webサイト制作会社に依頼しようと考えたのはなぜでしょうか。

  

埜村様:弊社はものづくり企業のため「作れるものは自分で作ろう」という文化があります。そのため、当初はサイトを自分たちで作っていました。しかし、私たちはサイト制作やデザインのプロではないため、現状のサイトでは顧客の心をつかめないのではと感じていました。

そんな課題を抱えているときに、会社としてインサイドセールスを強化しようという話になり、合わせてWebサイトをリニューアルすることになりました。今までは開発の現場でサイトを作っていたものの、制作スピードは遅れますし、開発をしながら訴求効果を考えてサイトを制作していくのにも限界があります。 

そこで今回は、Web制作会社に依頼しようということになりました。 


3.クラウドサーカスを選んだきっかけ・提案やサポートに対するご感想

成功報酬型や担当者のフットワークの軽さが決め手に

Web制作会社は、3~4社をほどご検討なさったそうです。他社と比較してクラウドサーカスのどのようなところに魅力を感じていただいたのかおうかがいしました。

埜村様:弊社は作れるものは自分で作ろうという文化のため、自社で作れるものに高額な費用を支払い依頼をするのはハードルが高いと感じていました。

そんなときに貴社のセミナーに参加して、成功報酬型のコンサルティングサービス(※1)の存在を知ったんです。やることはきっちりやって、やったからにはその分の報酬をもらう、という方針にすごく魅力を感じました。何社かお話を聞きましたが、この成功報酬型が決め手となり、Webサイト制作も含め貴社に依頼することにしました。

また担当の方の人柄やフットワークの軽さも好印象でした。いろいろと動いてくれたり、提案してくれたりした部分も決め手になりましたね。

※1) IT企業特化のデジタルマーケティング支援プランです。

ーークラウドサーカスの提案やサポート体制にはご満足いただけましたか?

埜村様:サポートはとても助かりました。一番助かったのはデザインの部分です。デザイン作成時から「こうすれば良いのでは」と一緒になって考えてくれるのは非常にありがたかったです。

若尾様:サポートや成果物は申し分ありません。弊社はソフトウェアの開発をする会社なので、マーケティングに関する知見を持つメンバーが少ないんです。だからWebの専門的な知識を持つ方から積極的にご提案いただけたことは非常に助かりました。

4.完成したWebサイトの成果

有効リードが増加。社内にも良い変化が

ーーBlueMonkeyを導入いただいて、数値的な成果や意識の変化など、どんな効果がありましたか?

堀田様:サービスプラットフォーム推進部という部門を立ち上げて、「これからどうしていこうか」「広告を出そうか」などを相談しながらサイトを改善しているところです。ここ最近は有効リードがたくさん取れているため、とても良い流れが来ていると感じています。

今回インサイドセールスのやり方を学んだことで、社内でインサイドセールスに対してひとつの指標ができました。その考えを他のプロダクトにも活用して「こうやったらいいんじゃないか」と活かせるようにもなりました。社内全体で、インサイドセールスを意識しながら仕事をするようになったなと思います。

5.今後の課題・展望

受注率を上げるために何ができるのかを考えていきたい

最後に、今後の展望やWebリニューアルを検討している企業へのメッセージをうかがいました。

堀田様:リード獲得までの流れはできてきているので、その先の育成~受注に力を入れて、もっとレベルアップしたいと思っています。それにあたってメルマガを送るのか、何をするのか……受注まで興味を持ってもらえるような施策を考えていきたいです。


ーー他のお客様へのメッセージをいただけますでしょうか。

堀田様:クラウドサーカスさんは相手の状況やレベルを見て柔軟にご提案してくれるのでとても助かっています。これから制作会社を選ぶ人は、柔軟な対応をしてくれる会社を選ぶのがおすすめです。

若尾様:インサイドセールス初心者でしたので、戦略やWebマーケティングに関わる全てでフォローいただけるのはとても心強かったです。インサイドセールスを立ち上げようとしている会社さんにとって、損はないなと感じています。

埜村様:成功報酬というのが一番のポイントですね。今からインサイドセールスを始めようとしている会社さんは「そんなものにお金かけてどうするんだ」と思うかもしれません。だから、成功報酬という最小限のコストで始められるのは大きな魅力だと思います。あとはやってみればわかります、というところですね。コンサルから導入支援まで、一切合切やってくれるのがクラウドサーカスさんの良さだと思います。 

Webサイト制作、CMS「Blue Monkey」の導入を経て、有効リードを多数獲得。Webサイト以外にもインサイドセールスの考えを活用しながら、受注率アップを目指される株式会社アイ・エス・ビー様。

クラウドサーカスは、今後もWebマーケティング施策をサポートしてまいります。

 

コンサルタント:山元ほるん

アイ・エス・ビー様は成長意欲が高く、「次はこういうことをやってみたい」というご意見をいただくことが多いです。そこに対して真摯に向き合い、最速で成果を出すために施策を実行できているのはお互いの信頼関係があるからこそです。

グロースマーケティンググループの提供するコンサルティングは施策の立案から実行までの一連をおこないますが、最終的な目標は顧客が自走し、より良いマーケティング活動をおこなうところを目指しています。

限られた時間の中で我々の持つノウハウをアイ・エス・ビー様の目線になってお伝えし、自走を目指して支援を続けていきたいと思います。

クライアントのもつ課題や社内状況への理解を深め、クイックウィンまで導くことのできるのがグロースマーケティンググループの強みであり、良さになっています。