<![CDATA[デジタルマーケティングツール「Cloud CIRCUS(クラウドサーカス)」]]> https://cloudcircus.jp/media/ Sat, 27 Jul 2024 15:36:50 +0900 Thu, 25 Jul 2024 08:00:00 +0900 CMS Blue Monkey http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss <![CDATA[【8/22(木)10:00~】Webサイトリニューアルのための11のチェックポイント ~自社Webサイトをリニューアルして5年以上経過したBtoB企業必見!~]]> https://cloudcircus.jp/media/event/20240822
【開催日時】 2024年8月22日(木)10:00~11:00 開催

【実施方法】 オンライン(ZOOM)

こんなお悩みをお持ちの方は必見!

  • リニューアルから5年以上経過してしまった
  • 古いWebサイトをなんとかしたいと考えている
  • リニューアルを上申したいが、何から始めればよいかわからない
  • リニューアルする際の重要なポイントを知りたい
  • 時代に合った最新のWebサイトについて知りたい

概要

自社のWebサイトをリニューアルしてから何年経過していますか?

もし5年以上経過しているとしたら、少しだけお時間をいただき、このまま読み進めてください。

きっとお役に立てると思います。

なぜ、5年以上経過していると、問題があるのか?

主に以下の3つの問題があります。

①Googleなどの検索エンジンの仕様変更に対応できていない

②企業ブランドにマイナスの影響を与える可能性がある

③営業や採用にマイナスの影響を与える可能性がある

特に、最近の世の中の変化は激しいので、自社Webサイトだけ時代に取り残されているとマズイことになります。

そこで今回、リニューアルから5年以上経過してしまった企業様に特化したセミナーを開催します。

セミナーでは、構造の視点、コンテンツの視点、KPIの視点の3つの視点からリニューアルで絶対に注意すべきポイントをお伝えします。

リニューアルから5年以上経過してしまった企業様には、ぜひ聞いていただきたい内容となっております。

セミナーで学べること

■古いWebサイトが悪影響を及ぼす3つの理由
■Webサイトリニューアルでチェックすべき11のポイント
■Webサイトリニューアルを社内で上手に上申する方法
■Webサイトリニューアルを進めることが決まったら行うこと
■今よりレベルを上げるためにリニューアル+αで実施したいこと ・・・etc

※内容は変更になる可能性もございますので、ご了承願います。

開催日時・場所

開催日時 8月22日(木)10:00~11:00 開催 
定員 先着100名 ※先着順となります。
参加費 無料
会場 ウェビナーでの開催となります 

※お申し込み後、ご登録いただいたアドレスに受講URLをご送付します。

ご注意 ※競合他社 / 同業者の方からのお申込みなど、当社の判断により、お断りする場合があります。

※セミナー中の録音、撮影はご遠慮ください。

※都合により、企画の内容が変更になる場合がありますのでご了承ください。

講師紹介

 

雨森 尚輝

クラウドサーカス株式会社

ウェブプロモーション事業部

アカウントエグゼクティブグループ マネージャー

経歴

滋賀県長浜市西浅井町出身。2015年スターティアに新卒入社。
同年にスターティアラボ(現クラウドサーカス)に転籍し、5年間Webサイト制作の新規営業を行う。
2020年にカスタマーサクセスチームのマネージャーに就任。
2022年よりクラウドサーカスが提供するWebサイト制作ツール「CMS Blue Monkey」のPDMに就任。

視聴登録フォーム

※フォームが下記に表示されるまでお待ちください。

※同一企業様から複数名のご参加は可能ですが、ウェビナーの性質上、お一人様ずつフォームから参加登録をお願い致します。

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Thu, 25 Jul 2024 08:00:00 +0900
<![CDATA[【2024年】夏季休業についてのお知らせ]]> https://cloudcircus.jp/media/release/a486 平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

弊社は、誠に勝手ながら下記の期間における電話受付をお休みさせていただきます。

ご不便をお掛けいたしますが、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。

 

 

■休業期間■

2024年8月12日(月)~2024年8月14日(水)
お電話の窓口は2024年8月9日(金)17:30までとなりますのでご了承くださいませ。

 

2024年8月15日(木)より通常通り営業を開始いたします。

 

※休業中に頂いたお問い合わせは8月15日から順次ご返答させていただきます。
※緊急のお問合わせにつきましては、各担当者までお電話を頂きますようお願い致します。

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Fri, 12 Jul 2024 09:00:00 +0900
<![CDATA[【8/2】「営業力」を武器にするマーケティング戦略 ~今後、新規顧客をどのように開拓すべきか~]]> https://debono.co.jp/subscription/webiner/20240802/?utm_source=cloud_circus&utm_medium=email&utm_campaign=webinar
【開催日時】 2024年7月23日(火)10:00~15:15 開催
【実施方法】 オンライン(ZOOM)

対象参加者

  • マーケティング担当者
  • マーケティング責任者
  • 営業責任者
  • 経営層

AIがもたらすBtoB事業の変革

昨今の日本では、まさにAIブームと言っても過言ではありませんが、そのブームは、もちろん我々BtoBマーケティング・セールス領域でも活躍してくれています。

ただ、まだまだAIがどこまで使用できるのか、事業にどのような変革を起こすのか、無限大の可能性に秘めつつ、未知数なところもございます。

そこで、本カンファレンスでは、AIがもたらすマーケティング・セールスの変革について最先端の技術・分野のスペシャリストをお招し、AIの知識や未来についてお話しいただきます。
是非、お楽しみくださいませ!

開催日時・場所

開催日時 7月23日(火)10:00~15:15 開催 
定員 先着600名 ※先着順となります。
参加費 無料
会場 ウェビナーでの開催となります 
※お申し込み後、ご登録いただいたアドレスに受講URLをご送付します。
ご注意 ※都合により、企画の内容が変更になる場合がありますのでご了承ください。

視聴予約はこちら

※同一企業様から複数名のご参加は可能ですが、ウェビナーの性質上、お一人様ずつフォームから参加登録をお願い致します。

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Tue, 02 Jul 2024 09:00:00 +0900
<![CDATA[【8/1】識学主催カンファレンス Management Summit 2024 - 企業の未来をリードする力 -]]> https://corp.shikigaku.jp/conference20240801_cs  こんなお悩みをお持ちの方は必見!!
  • マーケ活動について社内に相談できる人がいない
  • 今行っている施策が、自社にとって最適なのか判断がつかない
  • 自社にあったマーケティング施策の優先順位を知りたい

 

概要

「初めてマーケター」の皆さまへ

マーケティングは企業の成長を左右する重要な役割を担っています。

しかし、担当者おひとりで適切な施策を見つけ出すのは簡単ではありません。

特に、本業の合間を縫ってマーケティング活動を行う場合、時間とリソースが限られがちです。


このセミナーでは、そんな「初めてマーケター」の皆さまに向けて

限られた時間とお金で最大の成果を生み出す必勝マーケティング施策をご紹介します。


マーケティングに関する様々なお悩みを抱えている方も、このセミナーで解決の糸口が見つかるはずです。

・社内で相談する人がいない
・現在の施策が本当に適切か分からない
・自社に合ったマーケティング施策の優先順位が知りたい…

そんな課題にお答えします。

時間とリソースに制約がある中で、最大限の効果を生み出すにはどうすればよいか

マーケティングの第一線で活躍する講師陣から、実践的なノウハウをお伝えします。

このチャンスを見逃さずに、ぜひご参加ください。

限られた時間の中で成果を最大化する必勝マーケティング施策を、一緒に学びましょう。

セミナーでわかること

■各社紹介
■”初めてマーケター”が行うべき鉄板施策
■BtoBマーケ施策の種類と成果の出かた
■予算とリソースが潤沢にない中で”今、やるべき”施策と考え方
■視聴者アンケートで上位3位のマーケ施策をマーケの専門家がポジショントークなしで大解剖
■まとめ

※内容は変更になる可能性もございますので、ご了承願います。

 

開催日時・場所

開催日時 4月16日(火)11:00~12:00 開催 
定員 先着200名 ※先着順となります。
参加費 無料
会場 ウェビナーでの開催となります 
※お申し込み後、ご登録いただいたアドレスに受講URLをご送付します。
ご注意 ※競合他社 / 同業者の方からのお申込みなど、当社の判断により、お断りする場合があります。
※セミナー中の録音、撮影はご遠慮ください。
※都合により、企画の内容が変更になる場合がありますのでご了承ください。

講師紹介




村田 充

株式会社Innovation X Solutions
マーケティングテクノロジーユニット
マーケティンググループ
マネージャー

経歴

イノベーションに新卒で入社後、デジタルマーケティング部門にてクライアントのマーケティングを総合的に支援。その後、自社メディア「ITトレンド」のユーザー向けマーケティング、 MAツール「List Finder」のカスタマーサクセス業務などを通じて、顧客・ユーザーそれぞれの課題解決に向けて活動。

現在は「List Finder」のマーケティング責任者として、戦略策定・遂行、新規サービス開発などを担当。

 



林 侑平

株式会社ベーシック
ferret One マーケティング統括

経歴

Web専業広告代理店にてBtoB営業と運用の経験を経て、2011年、ベーシック入社。

比較メディアのBtoB営業を中心に活動し、その後EC事業の事業責任者を経て、SaaSプロダクトの事業推進に役割変更。カスタマーサクセス部門の立ち上げからセールス部門の責任者を兼任後、パートナーサクセス推進室の立ち上げを推進し、現在に至る。

 



黒川 和樹

株式会社ラクスライトクラウド
イベントマーケティング 責任者

経歴

新卒で大手人材会社に入社し新規獲得・既存拡大の営業を経験。その後、さらなる挑戦を求めて株式会社ラクスへ入社。「配配メール」事業部 企画課 オフラインチームとして展示会・セミナーの企画・運営に従事。現在はブラストメールのイベントマーケティングの責任者として、年間60本以上のセミナーのプロモーションを行う傍ら、WEBコンテンツマーケティングにも携わっている。

 



田中 次郎

クラウドサーカス株式会社
執行役員 兼 MA事業責任者

経歴

2008年に新卒入社し、テレアポを中心とした
新規営業チームのプレイヤーを経て営業マネージャーや拠点長として活動。
その後、自社のマーケティング部門、IS部門、CS部門の立ち上げを担当し、現在はマーケティング・オートメーションツールBowNowの事業責任者として活動中。
現在14,000社以上の導入を突破し、国内シェアNo.1サービスになっている。
自社と顧客のDXを進める中で、マーケティングやDXの魅力に取り憑かれ、国内中小企業にまで広めるべく奔走中!

 

視聴登録フォーム

※同一企業様から複数名のご参加は可能ですが、ウェビナーの性質上、お一人様ずつフォームから参加登録をお願い致します。

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Mon, 01 Jul 2024 07:00:00 +0900
<![CDATA[【7/30(火)10:00~】「THE MODEL」的マーケティング 完全構築&運用法 ~業界No.1のデジタルマーケ企業を目指す~]]> https://cloudcircus.jp/media/event/20240730
【開催日時】 2024年7月30日(火)10:00~11:00 開催
【実施方法】 オンライン(ZOOM)

こんなお悩みをお持ちの方は必見!

  • 「THE MODEL」にチャレンジしたが、挫折した経験がある
  • 継続的に新規顧客が開拓できていない
  • マーケティングとセールスの分業体制がうまくいっていない
  • ライバル企業よりもデジタルマーケティングのレベルを上げたい

概要

「THE MODEL」のマーケティングの仕組み作りで、挫折したことはありませんか?

「THE MODEL」は2019年に出版された福田康隆氏の著書で、営業活動における分業体制をまとめたBtoBビジネスのバイブルと言えます。

「THE MODEL」が目指す理想は高く、多くの企業がチャレンジしていますが、挫折してしまう企業も少なくないようです。


なぜ、挫折してしまうのか?


それは、実践すべき「順番が間違っている」からです。


いきなり「THE MODEL」の完成形を目指しても、すぐに辿り着くものではありません。

企業のレベルに応じて、1つずつステップを踏んでいく必要があります。

弊社もまさに、デジタルマーケティングの仕組み構築において、試行錯誤を繰り返しながら、1つずつステップを踏んできました。

そのおかげで、今では業界No.1のシェアを持つ企業に成長することができました。

「THE MODEL」的マーケティングの仕組みを完成させることができれば、業界No.1の成果を出すことができるようになります。

業界No.1の成果とは、どのようなイメージかと言いますと・・・

・問合せが一番最初に来る(ライバル他社よりも)
・問合せ数が一番多い(ライバル他社よりも)
・業界内での知名度が高い
・業界内でのブランディングができている
・分業化されているので、生産性が高い
・分業化されているので、戦力化が早い(未経験者でも早期戦力化できる)
・分業化で成果が出しやすいので、社員のモチベーションも高い
・社内のマーケティング人材を育てられている
・採用にも好影響がある
・新規顧客を継続的に獲得し、売上が右肩上がりになっている
・大手にも勝てる などなど


少しはイメージが伝わったでしょうか?

みなさまの会社でも、順番さえ間違えなければ、業界No.1のデジタルマーケティング企業になることは、決して難しいことではありません。

そこで今回、「THE MODEL」的マーケティングの仕組みを完成させるための実践手法と順番をお伝えするセミナーを開催します。

「THE MODEL」で挫折した経験がある方、業界No.1のデジタルマーケティング企業を目指したい方にとっては、間違いなく参考になる内容となっております。

セミナーで学べること

■BtoBデジタルマーケティングの最終到達形
■10,000社を超える支援実績から抽出された成功メソッドとは
■業界No.1を目指すための8つのレベルと取り組む順番
■デジタルマーケティングで挫折する5つのポイントと対処法
分業化による生産性向上を実現する組織体制イメージ
■BtoBデジタルマーケティングの成功事例 ・・・etc

※内容は変更になる可能性もございますので、ご了承願います。

 

開催日時・場所

開催日時 7月30日(火)10:00~11:00 開催 
定員 先着100名 ※先着順となります。
参加費 無料
会場 ウェビナーでの開催となります 
※お申し込み後、ご登録いただいたアドレスに受講URLをご送付します。
ご注意 ※競合他社 / 同業者の方からのお申込みなど、当社の判断により、お断りする場合があります。
※セミナー中の録音、撮影はご遠慮ください。
※都合により、企画の内容が変更になる場合がありますのでご了承ください。

講師紹介

 

坂田 叶志郎

クラウドサーカス株式会社
ウェブプロモーション事業部
アカウントエグゼクティブグループ シニアマネージャー

経歴

2013年スターティアラボ株式会社(現 クラウドサーカス)に入社し、新卒で大阪支店の立ち上げを支える。
2015年に本社配属となり、2016年には営業マネージャーに。
Webサイトだけにとどまらないデジタルマーケティング領域全体の提案を得意とし、17年には半期売上でスターティアグループ総合1位を獲得。
現在は新商材の立ち上げや営業マネージャーを務めながら、自身もコンサルタントしてクライアントへの提案も行う。

視聴登録フォーム

※フォームが下記に表示されるまでお待ちください。

※同一企業様から複数名のご参加は可能ですが、ウェビナーの性質上、お一人様ずつフォームから参加登録をお願い致します。

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Sun, 30 Jun 2024 08:00:00 +0900
<![CDATA[【7/30】「日本企業でMAの成果が出にくい4大理由」とそれを解決するために誕生した国内シェアNo.1MAツール「BowNow(バウナウ)」]]> https://cloudcircus.jp/media/event/20240730_13

1つでも該当する方は必見!!

  • Webマーケティングに取り組み始めたが、まだ顧客育成(ナーチャリング)までは取り組めていない
  • MAツールは、過去検討したが導入に至っていない
  • MAツールは「設計が難しそう」「導入費用が高い」という印象がある

概要

商談数最大化のため、導入する企業が増えているMA(マーケティングオートメーション)。

数年前までは海外ツールが市場のほとんどを占めていましたが
近年国産ツールが多く登場し、自社に合ったツールを選んでいくことが重要となってきました。

日本でMAツールの成果が出にくい理由として、
以下の4つが挙げられます。

1. マーケティングリソースが少ない
2. MA運用のPDCAが回っていない
3. 施策の優先順位が間違っている
4. 成果(ROI)が出る前に止めてしまう

これから課題を抱えながらも
マーケティングリテラシーを高めようとしている​​​​​​日本の現場において、
「どのようなMAツール」であれば成果をより早く生み出し、確実に定着させることができるのか?

ご興味ある方はぜひご参加ください。

 

開催日時・場所

開催日時 7月30日(火)13:00~14:00 開催
定員 先着30名 ※先着順となります。
参加費 無料
講師
クラウドサーカス株式会社
執行役員 兼 MA事業部責任者
田中 次郎
会場 アーカイブ動画配信ツール ※お申し込み後、配信日までに受講URLをご送付します。
ご注意 ※競合他社 / 同業者の方からのお申込みなど、当社の判断により、お断りする場合があります。
※都合により、企画の内容が変更になる場合がありますのでご了承ください。

講師紹介

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田中 次郎

クラウドサーカス株式会社
執行役員 兼 MA事業部責任者

経歴

2008年に新卒入社し、テレアポを中心とした
新規営業チームのプレイヤーを経て営業マネージャーや拠点長として活動。
その後、自社のマーケティング部門、IS部門、CS部門の立ち上げを担当し、現在はマーケティング・オートメーションツールBowNowの事業責任者として活動中。
現在14,000社以上の導入を突破し、国内シェアNo.1サービスになっている。
自社と顧客のDXを進める中で、マーケティングやDXの魅力に取り憑かれ、国内中小企業にまで広めるべく奔走中!

 

 

視聴登録フォーム

※同一企業様から複数名のご参加は可能ですが、ウェビナーの性質上、お一人様ずつフォームから参加登録をお願い致します。

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Sun, 30 Jun 2024 00:55:00 +0900
<![CDATA[【7/31】「集客」と「受注」を最大化するAI活用のリアル]]> https://www.fangrowth.biz/20240730?marketing_source=cloudcircus Sun, 30 Jun 2024 00:00:00 +0900 <![CDATA[導入3ヶ月で14個ものLPを制作!パワポで作った提案書もLPに。部署間のノウハウ共有・分業によって作業効率化に成功|株式会社シブタニ様]]> https://cloudcircus.jp/media/cases/lpbuilder_shibutani クラウドサーカス株式会社が提供する、PowerPointやGoogleドキュメントの資料をWebサイトに変換できる「LP Builder」を導入したお客様の事例をご紹介。

株式会社シブタニ様は、Web領域の施策を検討するなか「LP Builder」を導入されました。今回はご担当者様に、その運用法や成果について伺いました。

株式会社シブタニ

株式会社シブタニ様は、錠前、サッシ・ドア用金物、その他建築関連部品などの建築金物の製造販売を主な事業内容とする企業です。

事業内容

「革新的な製品と良質なサービスを通じて、安全・安心・快適な暮らしを創造し、社会の発展に貢献する 」という企業理念を掲げ、長年磨き上げてきた技術と革新的なアイデアをもとに、人々の暮らしをよりよくするものづくりに取り組まれています。

目次

会社概要

──はじめに、御社についてお伺いできればと考えております。現在、BowNow/LP Builderを含むマーケティング業務は何名でご担当されているのでしょうか?

宮村様:弊社では、「マーケティング部署」を厳密には設定していませんが、強いて言えば小野が1名で業務にあたっています。

──小野様は普段、どの部署でどのような業務を担当されていますか。

宮村様:小野は現在、商品企画と広報の業務を継続して兼任しています。主に商品企画に関するプロジェクトへの参加や、新製品に関する広報物の作成などが中心です。

──具体的にどのような作業が主要で、1ヶ月の中での時間的な割合はどのくらいでしょうか?

宮村様:メールは小野1名が専任で配信していますが、LP作成は広報のメンバーと協力しています。メール配信については、配信数によりますが、多い月で1/3から半分ほどの時間を割いていて、月全体では約20時間ほどです。

導入前の課題

──御社の、普段の営業スタイルや新規顧客の獲得方法について教えていただけますか?

小野様:基本的には既存顧客様から横展開し、設計事務所などを通じて新規のお客様を獲得しています。弊社は営業担当者の数も限られており、地方へのアプローチが難しかったため、以前から営業活動においてMAツールを活用していました。メール配信は、主に営業先に対してのフォローアップや、情報提供の手段として活用してきました。

──メールは、どのような方をターゲットに、どのような内容を配信されていますか。

宮村様:導入実績のあるお客様にメール配信をするほかにも、展示会で弊社のブースに来場してくださったお客様にも幅広くアプローチしてきています。

小野様:新製品情報や、とくにアピールしたい製品の情報はもちろん、実績のご紹介などの内容もお送りしています。

──当時の他社MAツールでメール配信をするなかで、課題と感じていた点はありましたか?

小野様:当時使っていた他社ツールは操作が難しく、とくに弊社は新製品をつぎつぎにリリースすることから、情報発信のサイクルを早める必要がありました。

しかしながら、私自身LPを作るうえで必要になるHTMLの知識が足りず、たとえばボタンの追加や色の変更などもいちいちコードを書く必要があり、むずかしく感じていました。

LP Builderをご選定いただいた理由

小野様:当時使っていた他社のツールは、マニュアルサイトが見づらく、面談での説明も専門的な内容のため、理解が追い付きませんでした。

それに比べると、LP Builderは使っていて分からないことがあったらマニュアルで検索でき、すぐに解決できます。また、むずかしいWebの専門用語なども少なく、理解しやすいと感じます。

宮村様:以前使っていた他社ツールと、開封率、配信数、クリック数…など項目の設定は同じですが、LP Builderのようなサポート・提案などはなかったですね。

LP Builderを導入後、実施した施策と成果

──LP Builderを導入していただいてからLPは何個ほど作成されましたか?

小野様:導入してからは3ヶ月ほどですが、すでに14個のLPを作成しました。

──これだけの短期間で、すばらしい成果ですね。作成されるページは通常の運営日程に合わせて分担して作成されているのでしょうか。

宮村様:広報グループは、普段カタログなども作成している部署なので、営業のサポートとして提案書を作成することも多いです。この広報グループと小野が協力することで、直近で作成したページや知識の共有もできるようになりました。

スピードという点では、提案書をパワーポイントで作成し、簡単にカスタマイズしてすぐにLPが作れるというのが大きいですね。

──このスピード感の裏には、広報グループとの分業や知識共有があるのですね。非常に有益なポイントをお聞きできました。

宮村様:会社としても、とても効率的に運営できていると感じています。

──BowNowで注力しておこなっていただいた施策にはどんなものがございますか。

小野様:BowNowでおこなったのは、やはりメール配信が中心です。なかでも効率的に商談につなげられるよう、営業部に確度の高いリストの共有をおこなっています。

具体的には、メール配信後に表示される、URLをクリックしたユーザーデータを出力して営業部署の代表者にリストを渡し、そこからアプローチしてもらうよう促しています。

社内で起こった成果や変化・効果など

──メールやLPを作成する場合、以前使われていたツールとBowNow/LP Builderでは、作成時間に変化はありましたか。

小野様:以前使っていたツールは専門的な知識が必要で、画像を貼っただけの単純なLPしか作成できなかったため、LPの制作にはそこまで時間はかけていませんでした。ただ今回LP Builderを導入したことで、クオリティは向上したと感じています。

宮村様:以前のツールは操作が難しくて小野しか使えなかったのですが、LP Builderであればパワーポイントの資料を別の担当者に作成してもらえます。分業が可能になったことも、配信回数が増加した要因だと思います。

さらにメールの配信数もあがりましたね。以前は週1回配信できているかどうか、月に3〜4回くらいの配信を1人で頑張っていましたが、最近では業務を分担して、月7〜8回ほどの配信回数を実現できるようになりました。

小野様:メールやLPを同じ数に換算すれば、1回あたりの作業時間は確実に減っていると思います。

──分業を可能にして配信回数が増えたことで、会社への貢献度も向上していますね。コスト面では、BowNow/LP Builderを導入したことで変化はありましたか。

宮村様:月単位では1〜2万円程度の微減ですが、年間で見れば約10数万円ほど削減できる計算になります。また、以前のツールでは本格的なLPが作れず、外注費もかかっていたため、そのような細かな予算も削減できています。

小野様:以前のツールは多機能・高性能であった一方で、弊社は運用人数も少ないため、オーバースペックではあったかもしれません。今は、機能を使いこなせるようになった分、コストを最適化できていると感じます。

──現段階でツールをご導入いただいた中で、社内での環境の変化や、意識の改革などはございますか?

小野様:導入後は、今まで1人でやっていた作業を広報グループと共有・分業できるようになり、作り手としては非常に楽になりました。

宮村様:元々やっていたものよりクオリティが上がったのは大きいです。ただ営業部署からしたら、ツールを切り替えたことは見えていないかもしれませんね。

──獲得数の目標指標に対して数字の進捗確認は現状されていますか。またメール配信を約3ヶ月間していただいてるなかで、商談獲得の実績はありましたか?

小野様:商談の獲得としては、メール配信後にリンククリックしたお客様のなかから、1件内定、2件受注をいただきました。ただ弊社のお客様の検討期間は長期にわたるため、案件としてたまたま受注いただいたのがこのタイミングだった、というものではあります。

数字の進捗確認は、したいと思っている反面、計測が非常にむずかしいと感じています。商談情報の管理はSFAツールを使っているなかで、「MA起点の商談にはチェックをつける」というのがまだまだ浸透していないのが現状です。

宮村様:弊社の取り扱う商材はBtoBかつ建築系であり、さらに弊社の製品を取り付けるのはかなり後の段階です。内定、製品受注となると1年以上先になるのが通例のため、数値が長期化するのは、弊社のような建築業界の特性だと思います。今タネを撒いている案件が2〜3年後に花咲く可能性は大いにありますが、それがいつどこで撒いたタネかわからない…といった具合です。

小野様:長期間になればなるほど、いちばん最初のきっかけがメール配信だったとしても、わからなくなってしまうことがほとんどです。たとえばMAを通して、図面に弊社の金物を使ってくれている方が見つかっても、図面を書く人と建物を建てる人は別の会社になり、会社が違えばもちろん営業担当者も変わるため、成果は余計に分かりづらくなってしまいます。

今後は、営業部や社内を巻き込んでデータを紐付けしていくステップも検討していけたらと思います。

──今後、ツールをこういう風に活用したいといった展望があれば伺えますでしょうか。

小野様:引き続き、メールを中心にやっていきたいと思っています。ただ今はLPを作ってメール送って終わり、となっている部分が少し勿体なく感じている部分でもあります。せっかく作ったLPなので、製品特集のようなページを作り、LPに遷移できる動線をつくりたいです。

お客様の声

──BowNow/LP Builderを今後導入ご検討されてる方々に対して、おすすめポイントなどがあればお聞かせください。

小野様:とにかく初心者に優しく、始めやすいツールで、簡単に操作できるのがいいところです。BowNowを通してマーケティング担当と営業担当がうまく協力することで、営業効率も上げることも可能だと思います。

宮村様:弊社としては、1回目のツールで苦戦してるからこそ、よりありがたく感じてる部分も大きいですね。高機能なツールならなんでもいい、というわけではなく、やはり自社に合ったツールを選ぶのが大切だと思います。

「LP Builder」|普段お使いのPowerPointやGoogleSlidesの資料をアップロードするだけで、簡単Webサイト変換。 誰でも低コストでWebサイトの制作・運用可能なノーコードツール

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Thu, 06 Jun 2024 14:43:50 +0900
<![CDATA[CMP(コンセント・マネジメント・プラットフォーム)とは]]> https://cloudcircus.jp/products/cmp/column/cmp/ Fri, 10 May 2024 00:00:00 +0900 <![CDATA[5月21日(火)株式会社大塚商会主催のイベント『Business IT Forum in OSAKA』に出展!]]> https://cloudcircus.jp/media/release/a465 クラウドサーカス、株式会社大塚商会主催のイベント『Business IT Forum in OSAKA』に出展

 

クラウドサーカス株式会社は、2024年5月21日(火)に開催される株式会社大塚商会主催のイベント、『Business IT Forum in OSAKA』に出展することををお知らせします。

■『Business IT Forum in OSAKA』
『Business IT Forum in OSAKA』とは、今後のビジネスシーンにおけるAI活用術をはじめ、喫緊の課題にもなっている「人手不足」の解消にもつながるDX化や企業競争力を高めるための導入事例やノウハウをご紹介するリアルイベントです。全10種類のセミナーが開催される他、いまトレンドの製品やサービスが一同を介し、展示されます。クラウドサーカスは、MAツール(マーケティングオートメーションツール)『BowNow』にて出展いたします。

■開催概要

・日程   :2024年 5⽉21日(火) 10:00~17:30

・会場   :梅田サウスホール

・所在   :大阪府大阪市北区梅田1-13-1 大阪梅田ツインタワーズ・サウス11F

・参加費用 :無料

・入場方法 :公式サイトにて事前申し込みが必要です

・公式サイト:https://www.otsuka-shokai.co.jp/event/region/24/w0521bif/


■「Cloud CIRCUS(クラウドサーカス)」について  https://cloudcircus.jp/

Cloud CIRCUSは、デジタルマーケティングのSaaS総称サービスです。「驚くほど簡単に顧客を増やせるしくみ」をスローガンに、2015年から提供を開始し、顧客を増やす5つの課題領域「情報発信」「集客」「顧客体験価値向上」「見込み顧客育成と顧客化」「解約防止・リピート増」を総合して実現、計13種のSaaSツールが入っています。これまで累計53,000件以上(2024年2月末時点)の企業の収益拡大における支援を行って参りました。企業はCloud CIRCUSを活用することで、ポスター等、紙媒体にARを設定しWebサイトへの誘導を促し、Webサイトの閲覧履歴を計測、自社の製品やサービスに興味がある有望な顧客を割り出し、顧客の関心事に合ったシナリオに基づいて電子メールを送信するといった自動的な販売促進活動が可能です。


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Thu, 09 May 2024 09:00:00 +0900