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21年7月1日 クラウドサーカス株式会社誕生のお知らせ

21年7月1日 クラウドサーカス株式会社誕生のお知らせ

記事公開日: 2021/07/01

最終更新日:2021/07/03


働くに楽を。

「日本は生産性が低い」と言われます。
しかし、この国には優れたものづくりやサービス、
そして優秀な人々がたくさん存在しています。

足りないのは「マーケティング」である。
さまざまな現場を見てきた私たちはそう考えます。
マーケティングによる最適化ができないから、
正しい「利益」を生み出せない。
結果として生産性が低くなってしまう。

だからこそ、マーケティング・オートメーションや
エンターテインメント・テクノロジー、
それらを「適正価格」で使えるようにすることで、
日本のあらゆるビジネスにマーケティングを届けていきたい。

技術は「人」のためにある。その前提を私たちは追いかけます。
テクノロジーに任せられることは任せ、人は「人がやるべき仕事」をやればいい。
人を楽にすること。そして、人がより楽しく働ける社会へむけて。
私たちはサステナブルなビジネス環境を創造していきます。

スターティアラボとMtameは、
2021年7月1日より、
クラウドサーカスへと社名変更しました。

■概要
スターティアラボ株式会社(本社:東京都、代表:北村健一)とMtame株式会社(本社:東京都、代表:金井章浩)が合併及び商号変更し、
クラウドサーカス株式会社(本社:東京都、代表取締役CEO:北村健一 代表取締役COO:金井章浩)としてスタートします。

■クラウドサーカス誕生の背景と目的

スターティアラボは、2009年設立、主に情報発信ツール(電子ブック、CMS、AR、スマホアプリ)を行い、Mtameは スターティアラボの100%子会社として、2018年設立、主に見込み顧客を獲得するためのツール(Webサイト制作、MA、マーケティングコンサルティング、広告運用)を提供して参りました。2020年4月以降からは、デジタルマーケティングのSaaSビジネスの高まりと、デジタルシフトの推進から、SaaS型のサブスクリプションモデルへ大きく舵を切り、両社で扱う各種ツールをSaaSサービスとして総称する『Cloud CIRCUS』として、マーケティングの上流から下流までオールインワンでサポートする方針へ転換しています。このことを踏まえ、両社が保有する経営資産を有効活用することで、市場環境の変化や多様化する顧客ニーズへの対応力をより高めることを目的として合併し、提供するSaaS総称 ブランド『Cloud CIRCUS』と社名を同一呼称することで、ブランディング強化にも繋げて参ります。

■クラウドサーカス株式会社に込めた想いと今後の展望 代表取締役CEO 北村健一のコメント
日本の根底から、日本の進化を支援する。それは私達の強い想いでもあります。その為に、既に2021年3月段階で2万利用に達しているCloud CIRCUSというデジタルマーケティングSaaSを日々進化させています。多くの人が、楽しく、そして楽に働けるように、私達はプロダクトを磨き続け、その支援を広げていきます。そしてそれは、アジアにも広げ、より多くの人が幸せになれる世の中を創っていきます。2021年はベトナム進出を開始しましたが、もっと多くの人の笑顔が見られるよう邁進していきます。これからも皆さんの期待を超えつづけ、より多くの人が幸せに働ける、そんな世の中を実現していきます。


■クラウドサーカス株式会社について  https://cloudcircus.jp/company/
会社名:クラウドサーカス株式会社 (英文表記:Cloud CIRCUS Inc.)
所在地:〒163-0919東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス21F
代表者:代表取締役CEO 北村 健一
資本金:150,000千円
事業内容:デジタルマーケティングSaaS「クラウドサーカス」の開発・販売及び、
     デジタルマーケティングに関するコンサルティング・受託業務