クラウドサーカス株式会社が提供する、マーケティングオートメーションツール(以下、MAツール)の『BowNow(バウナウ)』において、本年5月23日(月)より、無料でご利用いただけるプラン(以下、フリープラン)にメール配信機能が拡張されたことをお知らせします。
本拡張により、『BowNow』のフリープランを登録した全てのユーザーは、『BowNow』の計測タグを設置したサイトの訪問者を確認できるだけではなく、獲得した顧客情報を元に、メールの配信ができるようになりました。そのため、見込み顧客へのナーチャリング活動を、よりミニマムにスタートできるようになります。
■目的と概要 クラウドサーカス社は、【働くに楽を。】というパーパスのもと、デジタルマーケティングのSaaS総称サービス『Cloud CIRCUS』を提供しています。『Cloud CIRCUS』は、マーケティングにコストが掛けられない日本の中小企業をメインターゲットに、気軽にデジタルマーケティングに取り組めるよう計11種のプロダクトで展開しています。中でも『BowNow』は、国産MAツールでは業界に先駆けてフリープランの提供を開始し、現在9,400社以上に導入され(2022年4月末時点)、MAツールとしては国内シェア№1を誇ります。※
しかし、これまでの『BowNow』のフリープランは、あくまで顧客の行動履歴の把握までに留まっており、獲得した見込み顧客へのアプローチまでは実現できませんでした。今回の機能拡張により、フリープランのユーザーでも「メール配信機能」を利用できるようになり、見込み顧客へのアプローチを始めることができるようになりました。
具体的に、『BowNow』の「メール配信機能」とは、『BowNow』に登録している顧客情報に対し、メールを送ることができる機能です。例えば、1か月以内に料金ページを訪れたユーザーや、お問い合わせフォームまで来たがお問い合わせに至らなかったユーザーなど、詳細な条件で絞り込み検索し、ユーザーの行動に合わせたメールを配信できます。
従来の「メール配信機能」は、月額2万円(税別)以上のライトプランから利用可能でしたが、フリープランから搭載することにより、見込み顧客へのナーチャリング活動がよりミニマムでスタートできるようになります。これによって、より多くの企業に『BowNow』を用いた商談創出の成功体験を積んでいただき、その成功体験から日本企業のマーケティングの推進に貢献して参ります。
※DataSign社2022年4月度の統計結果に基づく
https://oshiete-url.jp/report/docodoco/2022_4/■『BowNow』について 『BowNow』は、シンプルで低価格をコンセプトにした「無料で使えるマーケティングオートメーション」です。ホットリードの抽出に優れ、利用企業様は人員を増やすことや、Webサイト改修の必要なく、保有している見込み顧客リストを使ってミニマムスタートできる点が大きな特徴です。現在9,400社以上に導入が進み(2022年4月末時点)、 MAツールとしてはシェア国内№1を誇ります。※
BowNow公式サイト: https://bow-now.jp/※DataSign社2022年4月度の統計結果に基づく
https://oshiete-url.jp/report/docodoco/2022_4/