クラウドサーカス株式会社が提供する、マーケティングオートメーション(以下、MAツール)『BowNow(バウナウ)』において、本年3月9日(水)より、企業情報の分析機能を拡張したことをお知らせします。本拡張によって、『BowNow』をご利用する全てのお客様は、『BowNow』を 設置したサイトの訪問者だけではなく、『BowNow』にインポートした保有リストへも200種以上の企業情報が付与できるようになります。そのため、見込み顧客へのアプローチの精度が向上することが期待でき、より一層、お客様の営業・マーケティング活動の支援ができるようになりました。
■『BowNow』について https://bow-now.jp/ 『BowNow』は、シンプルで低価格をコンセプトにした「無料で使えるマーケティングオートメーション」です。ホットリードの抽出に優れ、利用企業様は人員を増やすことや、Webサイト改修の必要なく、保有している見込み顧客リストを使ってミニマムスタートできる点が大きな特徴です。現在7,500社以上に導入が進み、(2021年12月末時点) 国産MAツールとしてはシェア№1を誇ります。
※DataSign社2021年3月期の統計結果に基づく
■『BowNow』の企業の分析機能と拡張について 『BowNow』の主な機能のひとつである「企業分析」では、『BowNow』を設置したサイトへ訪問したユーザーのIPアドレスを分析し企業情報を付与していましたが、今回のアップデートで『BowNow』にインポートしたリストにも同じく企業情報を付与できるようになりました。これにより、サイト訪問者だけではなく保有リストにも企業情報が付与できるようになります。また、付与できる情報は、サイト訪問者に付与できる情報と同じく、会社名、業種、従業員数などに加え、企業の活動内容や事業分野(製品・サービスの分類)など200種以上です。保有リストに企業情報が付与できることで、見込み顧客へのアプローチ精度が上がり、効率よく商談創出することが期待でき、より一層お客様の営業・マーケティング活動の支援ができるようになりました。
画像説明:BowNow管理画面、企業情報の分析