メールマガジンに代わるツールとしてO2Oアプリ「AppGoose」を導入!クーポンの利用率もアップ!

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フレッシュロースター珈琲問屋様はコーヒー販売のネットショップと関東を中心に実店舗を展開されています。100種類以上のコーヒーと5,000以上のコーヒー器具を常時取り揃えております。

フレッシュロースター珈琲問屋様

メールマガジンに代わるツールとしてAppGooseの導入を検討

アプリ運用サービスの検討理由をお教えください。

松本様:当社は珈琲などの商品を単純に提供するだけでなく、お客様への情報提供も積極的に行っております。情報提供の手段にメールマガジンを活用しておりましたが、近年のスマートフォンの普及に伴い、アプリの導入を検討し始めました。 情報収集のために足を運んだ展示会でAppGooseを知り、その後O2Oアプリ作成ツールを提供している2社と、クラウドサーカスさんの3社の中で比較検討をしました。

 

アプリ運用サービス「AppGoose」導入の決め手は何ですか?

松本様:AppGooseの導入の決め手は、ITリテラシーがない人でも簡単に作成できそうと感じたからです。導入後の運用は13店舗ある各店舗のスタッフに任せようと考えていたため、「誰でも簡単に作成できる」ということはとても重要でした。

また、アプリの管理・運用が本部が管理するマスターアカウントだけではなく、
・店舗用のアカウントを作成できること
・各店舗でコンテンツを作成し運用できること
ができたため、当社の想定している運用方法にマッチしていました。

メールマガジン以上に反響があることを実感!

実際にAppGooseを使用してみていかがでしたか。
13店舗が各々で運営していると各店舗をまとめたり管理するのが大変だと思うのですが、なにか運用ルールは決めているのでしょうか?

松本様:操作面では店舗コンテンツの作成は簡単で大きな問題もなく運用できております。 運用ルールに関しては、クーポンに関すること以外は特にルールはなく、配信内容や回数等の運用まで、各店舗のメンバーへ任せています。運用を各店舗のメンバーへ任せていたからこそ、アプリの登録数も想定以上に増やすことができたのだと思います。

実際に店舗コンテンツを登録したユーザーの反響はいかがでしたか?

松本様:メールマガジンよりもアプリの方が、反響率が高いことを実感しております。
例えば、ニュース配信の反応が2.5~3%、クーポンの利用率についてはメルマガ配信時0.2%→アプリ配信時1.6%と、お客様からの反響が向上いたしました。特に驚いたことは、AppGooseの機能を利用しアンケート配信を行ったところ、クーポン等の謝礼をつけたわけではないにもかかわらず、全体の23%とたくさんのアプリユーザーから回答があったことです。店舗を統括する側としてお客さまの生の声が聞ける機会ができ、とても参考になります。

今後は店舗運営や「creca」を活用した店舗販促にも活用していきたい

AppGooseを活用した今後の展望があれば教えてください。

松本様:アンケート機能をさらに活用していきたいと考えています。 当社はお客様の 「価値ある一杯を!」をモットーに、珈琲や関連商品を提供しておりますので、直接お客さまとコミュニケーションを取ることができる店舗は、当社にとって欠かすことのできない重要なものです。より良い店舗にしていくためにアンケートで得たお客さまの声を、店舗運営へ活かしていきたいです。 また、最近ついた新機能の「creca(クリカ)」や「まとめアプリ」も活用していきたいと思っています。特に「creca(クリカ)」は、スマホ用のカード型Webページとのことで、店舗販促の一貫としても活用できるのではないかと思いました。まだ構想段階ではありますが、さらに成果を出せるよう活用方法を見出していきたいです。

インタビューのより詳しい内容は、AppGoose の公式HPサイトでご覧いただけます。

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